ドル円が160円にいくかいかないかの攻防戦をしているようですね。
昨日の24日には一時158円後半まで急に下げましたがすぐに159円まで戻していきました。
また160円を超えたら介入となりそうな気はするのですが、米財務省が日本を監視対象に再指定してきたのでこの後も日銀が介入を行うのかは気になりますね。
昨日のニュースでは24時間監視しているとのことですが、どこまで効果があるのかは懐疑的です。
そりゃあ一時的には数円下げることはできますが、政策金利が違うので介入があったらそのタイミングでドル円を仕込めばいいだけですしね。
市場としては介入の警戒感と月末が近づいてきた五十日でもあるのでセンシティブな動きをしそうですね。
予想している介入ラインは162円くらいなのかなとは思いますが、しばらくは警戒していこうと思います。
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