プラモデルを作って塗装をしたりミキシングやちょこっと改造を楽しんでいるのですが、次のステップとしてジオラマやディスプレイにも興味を持ちだしたら電飾もしたくなってきちゃいました(*´ω`*)
ジオラマ用の電飾キットとかも売っていたのですが高かったので、工作キットのパーツを買って試してみます!
イーケイジャパン エレキット
LEDを光らせるための電池ボックス [ AP-180 ]
ヨドバシカメラで見つけたのはイーケイジャパン エレキットの『LEDを光らせるための電池ボックス [ AP-180 ]』です!イーケイジャパンといえば『サイボーグハンド』を作っているメーカーさんですが、電子工作キットをいろいろ出されているのです!
電池ボックスには基盤がついていてLEDを差し込むだけで使えるのが嬉しいですね!しかもLEDと延長ケーブルが5個入っていておよそ1,000円で買えるのが嬉しいです!純粋にパーツだけを買えばもうちょっと安いのですが、ハンダ付けをする手間を考えたらお得だと思います!
使うときに気をつけるのはLEDを差し込むときに足が長い方は赤い端子に、短い方は黒い端子に入れるということです。逆向きにしてしまうとLEDは光らないので注意が必要です!
電池ボックスはほぼ単三電池一本と同じサイズです。LEDを接続する端子が6個ついていてこのキットだけでLEDを6個まで光らせることが出来ます。
延長ケーブルは長さは15cmです。用途によってはちょっと短いかもしれませんね。長めの延長ケーブルも探してみます。
延長ケーブルを使ってLEDを接続してみたところです。しっかり光っていますね!ただこのLEDだとプラモデルの中にいれるのにはちょっと大きすぎるので別のLEDも買ってきました!
mineTEC
(青)LEDコード付き
mineTEC(ミネシマ)さんは新潟県燕市の企業さんでニッパーやピンセットでコスパがいい製品を出しているメーカーさんだと思っていたのですがこういうLEDとかも出していたんですね。ヨドバシカメラでの購入価格は297円(税込)です。
小さい分明るさは控えめですが、このくらい小さいチップ型LEDだとプラモデルの中に入れることもできそうですし、ジオラマにも設置しやすいですね。
プラモデル用にはチップ型がよさそう
プラモデルの内部に仕込んだりジオラマに使うにはチップ型LEDの方が使い勝手がよさそうですね。ジオラマやガンプラに使ってみようと思います!やっぱりクリアパーツの部分を光らせるのが面白そう!